【テニス】様々なラケットの違い

f:id:hirotennis:20211022141339p:imageはじめに

今回は、ラケットの違いについて説明していきます!

一括りにラケットといっても、さまざまな違いがあります。例えば、ラケットの面の大きさだったり重さだったりと細かな違いがあります。

この細かな違いがテニスには大きく関係してくるのです。今回はそんな様々な違いについて説明していきます!

重さについて

ではまず、ラケットの重さについて説明していきます!

重いラケットですと、軽いスイングをするだけでもラケットを振りぬくことができ、ボールをつぶすことができるので飛びを抑えることができます。また、ラケットそのものが重い分相手のボールに力負けすることも少なくなります。しかし、あまり力がない方ですと疲れやすかったり軽いラケットよりもボールが飛ばなくなります。

軽いラケットですと、あまり力がない方でも楽にスウィングできるのでボールを飛ばすことが出来るようになります。欠点としては相手が速く重たいボールを打ち込んできたときに、自分からスウィングをしていかないと力負けをしてしまいます。

面の大きさについて

次に面の大きさについてです!

ラケットの面の大きさは基本的には85~103インチくらいのものとなっています!

85インチくらいだと小さく、95~100インチくらいだと普通、それ以上になると大きいものとなります。

当然のことにはなるのですが、面が小さければ小さいほど当てづらくなり大きければ大きいほど当てやすくなります!ですので、初心者の方は大きいもの上級者の方は小さめのものを使用すると良いでしょう!

ラケットの面が大きいと、ボールを飛ばしやすくなったり、スウィートスポットが広くなるという利点がありますが、デメリットとして振り抜き辛くなったり安定性が悪くなるという点もあります。

反対にラケットの面が小さくなると、コントロール性が高くなったりフレームの耐久性が上がったりするメリットがあります!しかし、スウィートスポットが小さくなりボールを飛ばしにくくなります。

自分に合ったラケットの面の大きさを見つけてレベルアップにつなげましょう!

グリップのサイズ

続いてはグリップのサイズについてです。

テニスラケットのグリップには1~4までのサイズがあり、数字が大きければ大きいほど太くなっていきます。

細いグリップですとパワーを出すことは難しくなりますが反対に繊細なショットを打ちやすくなります。その逆で、太いグリップですとパワーは出しやすくなるのですが、繊細なショットは打ちづらくなります。

自分の手の大きさを考慮してグリップを選んでいきましょう!

ストリングパターン

ラケットのガットの張るパターンのことをストリングパターンといいます。一般的なラケットは、メイン(縦)が16本クロス(横)が19本になっています。

Wilsonさんが出しているSラケといわれているラケットはメインの本数を18本にしてクロスの本数を少なくすることによってスピンをかけやすくしています。

ガットの網目が荒いほどスウィートスポットが広くなり、スピンをかけやすいようにできています。

逆に細かいほど、ガットの耐久性が上がり切れにくくなり、飛びを抑えられるようにできています。

どちらの方が自分に合うかを考えてストリングパターンを考えてラケットを選びましょう!

フレームバランス

最後は、フレームバランスです。

ラケットのフレームバランスには、トップヘビー・イーブンバランス・トップライトの3種類があります。

まずトップヘビーは、ラケットの先端寄りに重心が寄っておりスウィングすると遠心力が働くようにできているので、打ち負けづらくなります。しかし、ボレーをする際にとっさの反応が難しくなるので、どちらかというとストローカー向けのラケットになっています。

続いてはイーブンバランスのラケットです。このバランスはラケットの中心部にバランスが残っているのでストローク・ボレー両方に適しているラケットになっているので、オールラウンダーなプレイヤーに向いています。

最後にトップライトです。このバランスは、グリップ側に重心が寄っているので操作性に優れているものになります。ですので、ボレーが打ちやすいものになっています。つまり、ネットプレーヤー向きのラケットになっています。

自分のプレースタイルや得意なショットが何なのかを理解して、選んでいきましょう!

最後に

ここまで、さまざまな細かな違いを説明していきました。ただのラケット一本でこんなにも違うことが多いのです!

皆様に合うラケットを選び上達への近道になればなと思います!!